2010年8月21日土曜日

小説 メグのコードナンバーは18番 第4回 8月21日

 メグはまずマスコミの危ない連中を社会的に葬り去る事を考えたのだった。
ジャーナリストの甲は、
「もっとも危ない国と深いかかわりを持っていた」
 ある情報筋に言わせると、
「もともと両親がその国の出身者と言う噂がいつもついて回っていた」
 このジャーナリストは政治家の番記者をやっていたが、この男に取材された政治家はいつもろくな事にならなかったのである。
「あの政治家は裏金問題、またある政治家は女性スキャンダル、そしてまたある政治家は汚職」
 こんな風に。
「あのジャーナリストを葬り去るには、きれいな女性をあてがうのに限る」
 メグはこのジャーナリストの身辺調査から、このジャーナリストが女性好きである事を知っていた。
「必ず追い落としてやる」
 メグは決意を新たにするのだった。

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