2010年8月23日月曜日

小説 メグのコードナンバーは18番 第6回 8月23日

 メグは旧革新系の代議士に接触した。この男半島の血を引くとの噂がずっと付きまとっていたが、
「正真正銘の先祖代々の日本人」
 だった。
なんでそんな噂が流れたかと言うと、
「あまりに危険な国に便宜を図るような事ばかりしていた」
 この事実があった。
「金目当てか、凄い男だ。自分の私利私欲のために国の機密を売り渡すとは・・・」
 メグは心にこう誓うのだった。
「必ず社会的な制裁を受けてもらう」
 メグは女の武器を頼りに、この代議士Xに近づいた。
「Xはメグの想像通り、好色な男だった」
 この事はメグにとって非常に好都合だった。仕事がやり易かったかったからである。
「サイは投げられた」
 メグは気持を引き締めて、自分にこう言い聞かすのだった。

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