政権与党の対決は回避できなかった。
「現職総理と大物政治家との一騎打ち」
となったのである。
「大物政治家が仮に勝ったとしても、長くは続かないだろう。一年持つかどうか。下手をすれば数ヶ月でまた次の総裁選びとなるだろう」
メグや他のエージェントもこう分析をしていた。
「暗殺されるのが一番困る。守ってやらないと」
メグはこの大物政治家の、いかにも味方のようなような顔をしていつもそばにいる政治家にターゲットを絞っていた。
「こいつなら、裏社会に手を回してどうにでもするだろう。この男主義主張なんかないんだ。あるとすれば、自分中心主義と言う主義だ」
とメグは呟いた。
「大物政治家さん、勝ったら次から次へと身に危険が迫るよ」
メグの友人のエージェントがテレビに映る大物政治家を見てこう言った。
(この物語はフィクションです。単なる小説です)
2010年9月2日木曜日
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